どうも。赤銅にょろん(@nyoron_kieli)です。
『盾の勇者の成り上がり』というアニメをご存じだろうか?
よくある異世界転生ものか~と全く期待してなかったのだが、実質キーリ要素もかすかながら随所にみられ、結構楽しんでいた。
そして4話目でついに出会ってしまった――実質キーリに。
この記事はネタバレ含みますのでご注意くださーい。
ちなみに現時点で4話までしか見てないので、続きでまた何かあれば追記します!!
え?キーリをご存じない???
もう~しょうがないなぁー

『盾の勇者の成り上がり』作品紹介

ごく平凡なオタク大学生・岩谷尚文は、
図書館で出会った1冊の本に導かれ異世界へと召喚されてしまう。
与えられた使命は、剣、槍、弓、盾をまとう四聖勇者の一人「盾の勇者」として、
世界に混沌をもたらす災い「波」を振り払うこと。大冒険に胸を膨らませ、仲間とともに旅立った尚文。
ところが、出発から数日目にして裏切りに遭い、金も立場もすべて失ってしまう。他人を信じられなくなった尚文は奴隷の少女・ラフタリアを使役し、
波に、世界に、立ち向かおうとするが―。
果たして、この絶望的状況を打破することはできるのか?すべてを失った男の成り上がりファンタジー、開幕。
http://shieldhero-anime.jp/
原作小説は、「小説家になろう」にてPV数3億を突破し、MFブックスで刊行中。
独断と偏見の人物紹介
岩谷尚文 (cv. 石川 界人)
「盾の勇者」として異世界に召喚された大学生。
穏やかで優しい性格だが、裏切られ、騙され、人間不信になり冷徹に。
盾の勇者のため防御力はクソ高いが、攻撃力がほぼない。盾のスキルにより、薬の調合などができるため回復能力もそこそこ。
そのため、自らの肉体を犠牲に敵をひきつけがちなので実にハーみが高い。
ラフタリア(cv. 瀬戸 麻沙美)
奴隷として売られていた亜人の少女。
両親を失い孤独だったが、尚文に買われ、彼の剣として共に旅にでる。
まっすぐな性格でめっちゃ可愛い。
声がときどきドラマCDのキーリっぽく聞こえるときがあってそれもまた良い……
キーリ狂いによる見どころメモ
不死人ですら戦時中は救世主扱いだったんだぞ!?
さてはてめぇ、オル・ハンだな?(キーリ2巻)
きみの名前 歌詞/藤川千愛
4話・ 人間不信な青年と、自分だけは味方だと言った少女
で、ここからが本題なんですけどね!!!!
勝手に異世界に召喚したくせに、罪人扱いし、誰にも信用してもらえないことに絶望する尚文。

ラフタリア「私はどんな事があっても尚文様の味方です!」
ラフタリアああああああ!!!!!
ラフタリア「私は、この世界中の誰よりもナオフミ様を知っています
ナオフミ様の優しさを知っています
だから、世界中がナオフミ様を悪く言っても
私は違うって…、何回だって、ナオフミ様はいい人だって言います!」

ああああああああ!!!
キーリ2巻だああああ!?!???

尚文「……だ、だれ!?」
人間不信になるあまり、ラフタリアのことがずっと「子ども」に見えていた尚文。
ラフタリアを受け入れたと同時に、その思い込みが消え、彼女の本当の姿を認識できるように。

キーリ4巻の再会シーンで見たやつだあああ!!!!?


青年を支える、成長した少女…
これは間違いなくハーキリ概念でしょ…
青年を包み込む少女は最高だぜ!!
まさか4話の30分間でキーリ2巻と4巻と最終巻を見たような気持ちにさせられるとは思わなかったな…
盾の勇者の成り上がり4話が実質キーリだってことは永遠にキーリストに語り継いでいきたい。
ありがとう、本当にありがとう。
続きも期待しているよ。
原作も気になったのでとりあえず「なろう」で読んでみようと思う!
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