あなたの実質キーリ曲をレビューしますpart.1

どうも。赤銅にょろん(@nyoron_kieli)です。

このブログは、電撃文庫『キーリ』を愛しすぎて正気を失ってしまった赤銅にょろんが、世界に散らばるかすかな「キーリみ」を生涯をかけて求め続けた個人的な記録です。公式とも全く関係ないですし、他作品と比較する意図も全くありません。たぶんキーリを知らないと意味わからないと思うのでキーリを読んでください。全9巻です。

こんなツイートをしたところ、ありがたいことにたくさんオススメをいただいたので数記事に分けてのご紹介しようと思います。
また、ツイートを本文で使用してもよいという方がいましたらご連絡いただけると嬉しいです!赤銅にょろんの妄言じゃないよ!キーリストは実在するよ!!というアピールになるのでぜひ…!

ということでさっそく皆さんにオススメされた曲をレビューしていこうと思います。

目次

君という名の光(Cluster’s)

君という名の光 歌詞/Cluster’s

赤銅にょろん推薦曲。
アニメ『クラスターエッジ』ED曲です。
視聴できる場所がなく申し訳ないのですが……
とにかく歌詞を見てください。最初から最後までハーキリじゃない…?

歌っているのは下野紘さん、福山潤さん、岸尾大輔さん、吉野裕行さん。

長く暗い闇にずっと怯えていたよ
そこに差し込んだ君という名の光
(作詞:石田裕『君という名の光』より引用)

いつ終わりが来るとも分からない長い時を生き続けるハーヴェイ。
そこに差し込んだキーリという一筋の光。
その小さな出会いが生きていく意味を与え、奇跡を起こす──。

歌詞の途中に「成長」という言葉が出てきますが、
これはキーリの成長に戸惑い、このままずっとそばにいていいのかと焦りを覚えるハーヴェイを表しています。
しかしキーリのまっすぐな想いを受け止め、自分の進むべき道を見つけた彼の歌です。

クラスターエッジは男の子4人がメインのアニメなのですが、
世界観がめちゃめちゃ実質キーリなので近いうちにご紹介予定です。

星空リプライズ(中原麻衣・能登麻美子)

星空リプライズ 歌詞/中原麻衣・能登麻美子

こちらも赤銅にょろん推薦曲。
iTunesのページでサビ部分も聴けるのでぜひ!!ぜひ!!

星空リプライズ – 純愛天使・直江兼続(CV 中原麻衣)&聖乙女・上杉謙信(CV 能登麻美子)

アニメ『戦国コレクション』のイメージソングですが、キーリ&ベアトリクスみ溢れる一曲となっています。

この曲は歌詞ももちろん実質キーリなのですが、歌声が最高にキーリなので絶対に聞いてほしい!
ドラマCDでキーリの声優を務めた中原麻衣さんが歌っているんですよ!!!
そして能登麻美子さんもベアトリクスっぽくないですか!?

すれ違って伝わる 温もりを翼に
もう少しだけ おしゃべりしようよ 少しだけね
(作詞:rino 『星空リプライズ』より引用)

これはもう完全に8巻で再会したキーリとベアトリクスがベッドで寝転がっておしゃべりしている時の歌ですよ!!!
最初は自分のいる場所を見失っているベアトリクスですが、キーリと再開して仲直りする歌にしか聞こえません。

何より大事な夢は そばにいる事なんです
(作詞:rino 『星空リプライズ』より引用)

キーリがはにかみながらベアトリクスにハーヴェイの話をしている様子が見えませんか!?私には見えます。

「約束」という言葉が歌詞に含まれているのもズルくないですか?
ベアトリクスの誕生日をお祝いすることを約束しましたよね。

この楽しい時間がずっとずっと続けばいいのに……
そんな二人の想いが歌声からもメロディからも伝わってくる名曲です。

同じ地球のしあわせに(えりfromSTAR☆ANIS)

同じ地球のしあわせに 歌詞/えり from STAR☆ANIS

アニメ『アイカツ!』挿入歌。
上のMVはショートサイズなのでぜひフルで聞いてみてください。
少女の包み込むような慈愛に満ちた優しい歌声。
しかしサビになると優しさだけでなく、力強いまっすぐな意志も感じ取れ強いキーリみを感じます。

どれだけ長い時 こんなに遥かな日々を
生かされ 守られてきたと
(作詞:こだまさおり『同じ地球のしあわせに』より引用)

こんなん9巻やんけ……。
これはもう何も言う必要ないですね。
キーリを最後まで読んだ方なら実質キーリだとわかるでしょう。

序盤の「夕焼け」という言葉で赤銅色の空を連想させる高等テクニックを使用しています。

また「あらそい~」の部分で戦争が終わった不死人たちを表現していますね。

惑星規模のダイナミックな愛を歌っており、実質キーリソングといって間違いないでしょう。


同じ地球のしあわせに – えり from STAR☆ANIS

Salva Me(少年合唱団Libera)

Salva Me 歌詞/Libera

NHK『ある日、嵐のように』主題歌『サルヴァ・メ』
リベラはサウス・ロンドンの教会の少年たちによる聖歌隊です。
「サルヴァ・メ」はラテン語で「私を救ってください」という意味だそう。

教会の聖歌隊だけあって壮大で神秘的な雰囲気を漂わせています。
これは確かに8巻9巻に合いそうです!!

from the endless night
from my blinded sight
to a sky of light
(Livela『Salva Me』より引用)

無限に続く夜から 私の盲目の視界から 光差す夜へ
(英語が苦手なので、紹介してくださったフォロワーさんの訳をお借りしました!)

あ~~~9巻ですねぇ(断定)
終わらない夜を過ごし続けてきたハーヴェイ。
ボロボロになって視力すらも失っていった彼。

『見えてるよ。キーリの顔は』
(著:壁井ユカコ『キーリⅨ 死者たちは荒野に永眠る(下)』P184より引用)

しかしもう彼の隣にはキーリがいるから。
真っ暗の世界にキーリという光が輝き続け、彼の世界を照らし続けます。
間違いなく実質キーリ曲です。


Salva Me – トム・カリー, フィオナ・ペアーズ, John Anderson, スティーブン・ジェラティ, クリス・ドッド, ロバート・プライズマン & イアン・ティレイ

リビングデッド・ユース(米津玄師)

リビングデッド・ユース 歌詞/米津玄師

2nd Album『YANKEE』収録曲。

確かに彷徨い続ける不死人たちの唄にしか聞こえません。
「消せぬ過去」や「痛み」という表現から不死人の苦しみが伝わってきます。

痛みで眠れないまま 彷徨い歩く僕らは
死にながら生きるような姿をしていた
(作詞:米津玄師 『リビングデッド・ユース』より引用)

キーリと出会う前のハーヴェイのようでもあり、
ヨアヒムのことを歌っているようでもあります。
1巻でキーリに微笑んだヨアヒムの紳士な姿を思いだしてください。
「笑い疲れた」とはこのときのように自分が不死人であるということを隠して教会で働いている様子を表しています。

会えるかもわからない不死人を探し続けるために教会に所属し続けたヨアヒム。
彼は何を思い、終わらない時を歩み続けたのでしょうか。
「遊ぼうぜ」という歌詞からわかるように、彼は遊び相手をずっと探し続けていたのかもしれませんね。

どこからどう聞いても実質キーリ曲です!

リビングデッド・ユース – 米津玄師

流星群(Cocco)

流星群 歌詞/Cocco

シングルCD『音速パンチ』のカップリング曲。
アルバム『ザ・ベスト盤』にも収録されています。

退廃的な雰囲気すら感じられる穏やかさから始まり、サビでは力強い歌声とサウンドを響かせてくれます。

廻れ天体(ほし)よ 光り 放ち
進め 前へ 前へ
(作詞:Cocco『流星群』より引用)

Aメロではポップソングかな?と一瞬思いましたが
力強い「前へ」では兵長が言っていた

『ロックは自分の足で歩くことを歌う歌だ』
(著:壁井ユカコ『キーリ 死者たちは荒野に眠る』より引用)

を思いだし、あぁ、これはロックだと認識しました。
世間的にはこれをロックとは言わないかもしれませんが、間違いなくロックです!

「海」がまたいいですね。
砂の海、そしてこれまで出会った人々の想い出に抱かれ、祈る──。
9巻で、ラストに向かって少しずつ、しかし確実に歩んでいくハーキリを思い浮かべました。

これはもちろん実質キーリソングでしょう。

流星群 – Cocco

瑠璃色の地球(松田聖子)

瑠璃色の地球 歌詞/松田聖子


穏やかで優しい温もりを感じられる一曲。

やはり「海」というワードが含まれるだけで実質キーリ度が高まるのを感じます。
他にも「船」「旅人」とキーリみ溢れるワードが使われています。

ひとつしかない 私たちの星を守りたい
(作詞:松本隆『瑠璃色の地球』より引用)

膨大な時間の中で、もう世界中歩き尽くしたと思うほどに旅を続けてきたハーヴェイ。

しかし兵長とキーリと出会って、また旅をして。
一人で見る世界と、二人(と一台)で見る世界はきっと同じではなかったと思います。

旅の終わりに行きついた場所で、惑星に優しく包まれた二人を祝福するような歌です。

確実に実質キーリ曲だと思います。

瑠璃色の地球 – 松田 聖子

まとめ

オススメ曲を実質キーリ判定する企画第一弾、いかがでしたか?
今回は7曲ご紹介しましたが、全曲実質キーリでしたね!

オススメ曲がありましたら、ブログのコメント欄か、Twitterで教えてくださいね!

また、『実質キーリ』が分からない方は、こんなブログ読んでる暇があったら電撃文庫『キーリ』を読んでください。

 

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